ワンちゃんも年を取ってくると、人間と同じく気を付けなければならないことが出てきます。

当たり前のことですが、私たちは自己管理ができますが犬はできないので、飼い主が気を付けなければならないのですね。

そもそも何歳からシニア犬?

え~~、明確な線引きは無いそうです。はい。一応、目安は6歳から10歳だそうです。

種類、体の大きさ、育ってきた環境、老化に関する個体差などで異なりますからね。

そりゃそうです。人だって50~60歳の時って微妙です。60過ぎると大抵の人がシニアって感じだけど、50代って状況によります。

そう、状況で判断しましょう。ワンちゃんも。変化が目に見えて大きく、多くなってきたらシニア突入と判断しましょう。

例えば、食欲が落ちてきたり、散歩嫌がるようになったり、階段の昇降が遅くなったり嫌がったり、口臭がきつくなったりしたら、シニアと判断してもいいかもしれません。

ちなみに、大型のほうが短命とのこと。特にセントバーナードなどの超大型犬は、平均寿命10歳前後らしいですよ。

飼い主ができること

愛犬がシニアに突入したな、と判断したら以下のことを注意してみてください。

散歩

老化と共に歩く様子が衰えます。

走る機会が減ったり、歩幅が狭くなったり、元気に歩いていたころに比べ「とぼとぼ」感がでてきます。

そのうち散歩を嫌がるようになるケースが多いらしいのですが、そこで散歩をやめてしまったら、晩年は寝たきり状態になる確率が高まってしまいます。

なので、散歩は継続したほうが良いらしいです。やはり運動は大切なのですね。

散歩のルートに配慮したり、時間や頻度を調節したりして負担を分散しましょう。

例えば、坂道のあるルートや障害物等の多いルートなら負担の少ないコースに変更してあげたり、時間もルート短縮などで一回を短くし、そのかわり散歩の回数を増やす、みたいなことです。

食事

基礎代謝が落ちるので、カロリーを抑える必要があります。ドッグフードは確実にシニア用に変えましょう。こちらのような低カロリーのフードがおすすめ。

あまりにも食べっぷりが落ちてきたら、歯周病など口内のトラブルかもしれません。我々には正しい判断が困難なので、そう感じたら動物病院で診てもらうのがいいと思います。

いずれにしても、食事には今まで以上に気を遣ってあげてください。

環境の配慮

室内飼育なら温度や足元の環境を出来るだけ整えてあげることも大事とのこと。

若いころは気にならなかった段差なども、老犬になってくると負担になります。毎日のことなので。

フローリングなども以前は普通に歩いていたのが、いつの間にか頻繁に滑って足を取られるようになるケースがあるらしいです。

段差に簡単なスロープを設置するとか、滑りやすいところは滑り止めのマットを敷くとかして配慮しましょう。

健康診断

例えば、年一回健診を受けていたところを半年に一回にするとか、もっと詳細に調べてもらうとかしたほうがよろしいかと思います。